Monday, November 23, 2009

三十

自分が30になった頃、どんなことしてると思う?
って質問に明確に答えれることが、今の自分の強みな気がします。

やりたいこと、やった方がいいこと。が沢山あって、そこを踏み出すスタートラインに立つ為に、今を生きていると感じていることもありますから、大事に、生意気に進んでいきたいです。

少しお休みしてました。
自分が書きたいときに書く。って感じですが、またこれから書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。

Thursday, October 22, 2009

音楽

ふるさんからおもしろweb音楽ツールを教えてもらったので、作ってみた。
寝っ転がりながら作ったのよー。人間、どこからでも始められるのよー。と発見。


Wednesday, October 14, 2009

残像

ちょっとでしゃばったことを書いたので、被せて。
少し前に「アメリカンギャングスター」を見た。
面白かったけど流して見てたし、そんなに気にも留めてなかったけれど。
少し経ってからよく思い出すようになった。

正しさが、誠実さが勝っていく映画だ。
古びた馴れ合いに、お金の言いなりに終止符を打つようなカッコ良さがある。


Tuesday, October 13, 2009

前原

前原さんのやっていることは、いい流れを作ると思う。とっても。
もっと変えていっていいと思うけど、これくらいのペースが丁度いいのかな。
人間なんて、なんだかんだ言って何にでも順応出来る生き物で、
ただ変化が怖いだけなのです。

JALは一旦終わってしまった方がいい気がするけど。

僕はどちらかというと変化があればあるほど、呼吸が出来るようになる部類なので、
前原さんやら橋下さんやらの意見を快く聞くことが出来ます。
関空の問題はいささか難しそうですが。

詳しくは知らないですが、LCCの参入を認めて、今使ってない地方の空港を使っていけばいいんじゃないかと思うのですが、そんなに簡単なことじゃないのかな??

どちらにしろ、今の日本の飛行機には全然乗る気はしなくって、高速が安いなら尚更飛行機って選択をしようって思わないのだけど。


なんだか最近は前原さんの動向が気になって、作品の発想よりも、日本がどうなっていくかなんてことの方によく頭を動かされてしまってます。

Sunday, October 11, 2009

Wednesday, October 7, 2009

良々

カッチョいい。全部において大賛成だ。

Tuesday, October 6, 2009

行間

今年の正月、パリに行ってロンドンに帰って来ようとした時、パスポートコントロールに引っかかってしまった。
少しベンチで待たされて、また個別で面接されて、通してもらえたんだけれど、そのあとユーロスターの中ではずっと心が怯え震えてるのが止められなかった。
その時すでに規定以上の時間数働いていて、結構不法労働に近かったし、その後も行きたい国がまだまだ沢山あったからだ。
ノートに震えた文字で「笑おうぜ。全てはうまくいくんだ。自分を信じるんだ。」と書いて、慰めた。

結果、僕は強制送還されることなく、行きたいところをほとんど回ることが出来た。

時間が経って、そのノートを見ると少し滑稽だ。

でも、人生がつまりはその言葉に集約されていると思う。
だから、ノートを新しくしても、同じ言葉をノートに書き留めておいた。


今日、アイディアをまとめている時に、ノートを振り返ってみると、そんな言葉に出逢った。

Friday, October 2, 2009

十月

ども。こんにちわ。なんだかもう10月です。雨が多くて困ります。
最近少しtwitterの楽しみ方がわかるようになってきました。
あとはフォロワーを増やしてくのみですが、まぁこつこつと。

僕はMac OS 10.4を懲りずに使い続けてたのですが、最近いろいろ、あんた古いから対応しとらんよということで、なんとかsnow reopardにアップグレードしました。
まぁどれにもcover flow付けるのはそんなに意味を感じませんが。
ちょこちょこいい機能も見つけれたり。まぁ使いつつですね。

一つ言いたいのは、Macはまぁどこをとっても素敵なんですが、パッケージにおいては過度な程に頑張ってますね。ソフトウェアにまで、ここまでやるかぁってのが見えて嬉しいです。
まぁとても大事であるっていうことをしっかり理解しているんだろうなと。
なんだか部屋にはMac製品の箱ばかりたまっていく気がします。


最近、jay-zやらkid cudiやらHiphopだったので。
newton faukner "rebuild by human"
彼は相変わらずです。マイペースに自分の音を重ねてます。
2曲目の"Badman"のイントロのギターでもうすでに持ってかれます。

MIKA "The boy who knew too mach"
ずっと彼のこと馬鹿にしてたんですが、こんなに踊らされるとは笑。
"We are golden"は、クリスマスで踊ろうと思う1曲。
PVの最初と最後の繋がりがおもしろい。そして本当に自分の10代さえ思い出させられる。

「空気人形」
とある人がとてもいいというので、見てきました。
まず、なにも知らなかったので、板尾が出てきてくれて嬉しかった。いい演技してました。
劇中に出てくる詩がとても印象的で、それに重ねる映像も巧みだなと。是枝さん。
「男と女の不都合な真実(the ugly truth)」
まずはなによりこの邦題の酷さ。てっきりあの映画をパロってsexとかの軽いドキュメンタリーかと思ってました。Brunoみたいなね。
でも、始まってみると普通のラブコメディだった。
でもまぁ普通に面白かった。DVDで十分だけどね。
まぁ、こうやって僕も映画配給会社の手の内で転がされてるんですよ。

「Limits of control」
なにげにいつもジムジャームッシュの映画をずっと見逃していて、初めて彼の作品を見た。
向き不向きがあるってのは知っていたので、何も期待せずに見たのだが、とても面白かった。
特に今回の作品が自分にあっていた気がする。
もう度々はっとさせられるシーンが多くて困ったな。あれはなんなんだろう。
そして世界の中でこんな位置のおもしろい作品を作るあなたはどんな生活をしているんだ。

「the bank job」
ジャケカッコよすぎない笑?
僕の好きな銀行強盗のやり方ではなかったけど、後半からとてもおもしろくなってくる。
ごちゃごちゃしすぎてて、はっきりとは理解出来てないけど、すごい話の盛り上がり。
というか、これが実際起きた事件だったって、ロンドン警察終わってたんだなと。



そういえば、劇場予告でロンドンでヒットしていた「Drag me to hell」の予告がやっていた。
邦題は「スペル」
それでヒットするのだろうか?なんかこの原題の衝撃が大切な気がするのに。

Tuesday, September 22, 2009

変身

人がどこまで変われるか、わからないけど、少し変わりたいと思っている。

Friday, September 18, 2009

直立

ただ、ただただまっすぐに。すくっと、進みもせずさがりもせず、ただまっすぐ立っていることが何故こんなに困難なんだろう。
今の日本はこんな感じかな。すっと立っていることに、とやかく労力を費やされる。
きっと天性として、さらりと現実をハッピーに生きれる人(とても憧れる存在なのだが)以外の人は、流されることなく立っていることにコツを掴むまで毎日を戦っていかなくちゃいけないんじゃないかな。そんな風に思うよ。

「チャーリーウィルソンズウォー」を見ました。
計画とは外れて、行った中東の旅だったけど、すごく行って良かったと最近とても感じる。世界の問題を考える時にとても軸になる問題が絡んでいて、一度行ったことのある地である今はとても理解しやすく、行った意味を強く感じる。
そしてこの映画。そのアメリカから見る中東問題(ユダヤ人のあれこれも含めて)についてなんだけれども、実話だということもあって、とても興味深い。そして、おもしろい。海外の映画にはこういった政治の問題を絡めて話を膨らませた脚本が多いなぁと、なんだか改めて気づいて。そういえば世間の動向とかを話したりする習慣が日本にはあまり見受けられないという背景なんかもあるのかなと。

「Lifeboats and Follies」tommy guerrero
前々から気になってはいたのだけど、手が出せなかったこのおじさん。
でもこのジャケットを見て、今回は見逃せないと聴いてみました。
そこらのjazzy hiphopなんかより、断然落ち着く。断然自然。断然おしゃれ。
なんだか夜中街をぶらぶら徘徊するのとか、本を読む時に最適。

そして「中東」から「アフリカ」へ。という話でございまして、COURRiER japon。
とてもとても興味深い話が連なってます。これに載っているアフリカの地図は1回見ておいた方がいい。いろいろアバウトな情報かもしれないけど、ものすごくわかりやすい。
あと現実問題そのはずなんだろうけど、アフリカ諸国の平均寿命率がどの国もほぼ40ということに、なんだか吃驚してしまうのは僕が馬鹿幸せなんだろうな。
比較なんて出来ないけど、単純に考えて親ももういなくて、自分の人生も既に折り返しちゃっているっていうのは、ちょっと怖い。

高城さんが先日リンツのアルスエレクトロニカに行ったそうだ。少し一足早く自分が行っていたことを嬉しく思い。同じアンテナを立てていれていることに少しまた親近感を感じ。沢尻エリカの作品がそこに出品って話はなんだかきょろきょろさせられて。やはり同じ地を見た感想がはるかに彼の方が上手であることにヤラレております笑。こちら。

出口

村上春樹の1Q84を読み終えました。
それに加えて、イスラエルにハマって帰国してからというもの、いろいろ自分なりにユダヤ教のことやら、パレスチナ問題について調べていたこと、そしてエドワートノートンの監督作「僕たちのアナバナナ(keeping the faith)」をこの前見たっていうのもあって、宗教心だとかそういった人の世界での交わり方なんかについてぽりぽり考えています。

それよりも僕は人と出逢わなくちゃいけませんね。もう何日も人と会って話したりしてません。



Tuesday, September 15, 2009

松本


見てきました。「しんぼる」
とてもとてもいろいろ言われそうな作品だけど、僕は好きです。
結構ちゃんと押さえどころは押さえているし、あのセンス一筋さは嫌いじゃない。
なんだか映画じゃなくて、ビデオアートみたいな感じで出した方が受けがいい気がするけど。


そしてこちらjay-zのblueprint3。まさか彼にここまでやられるとは思っていませんでした。
ジャケから半端ない。とてつもなく。そして中身もほぼカニエプロデュースですが、どれもセンスが際立っていて、いいです。
なんだか全部通して、現代の時代の空気を凝縮させたような1枚。そんな感じをさせるのが僕は嬉しいのです。
それと気になることは、vogue hommeはとてもとてもおもしろいのですが、アラーキーがlady gagaを縛るって、変な汗が出てきてしまうのですが。それだけです。

Monday, September 14, 2009

暴走

僕はカニエのこんなとこが好きでたまんないな笑。

Monday, September 7, 2009

心臓

「心臓」聴きました。とても良作。
なんだか最初このタイトル出てきた時からやられてましたが、中身もいい。
古内東子テイストが、なんだか夜を有意義に過ごさせてくれます。
いろいろアイデアを浮かばせてくれる曲もあって、今はこのアルバムでふらふらしてたいです。

ここのところ、まぁやればいいじゃんってことはいろいろ持っていつつも、電源を入れれない時が多かったのですが、今日の夕方程に少し立ち上がりました。



安藤忠雄のドキュメンタリーの番組を1本見て、カツ入れられています。

「ホートン ふしぎな国のダレダーレ(Horton hears a Who!)」でぐちゃぐちゃに泣いてます。

多分もっと身体を動かしたい、踊りたい、愛を感じていたいのだと思います。

Sunday, September 6, 2009

愛本

ついにiPhoneを手に入れた。
可愛くて可愛くて仕方ない。なんでも出来ちゃう。
特にパソコンで使うとちょっと縁遠かったものが、さらっと意欲を発揮してもらえたりして素敵。
ただもちろんiPhoneを効果的に使うには、初めに自分が動き出さないと。
どんな大きな数字に0を掛けても0ですから。

先日、「主人公は僕だった(stranger than fiction)」を見たのですが、すごく良かった。
バランス感覚に長けてた映画でした。もう一度見たい!!

Saturday, August 29, 2009

藤原


最近、機会があって「TAKEN(96時間)」「イースタンプロミス」と2本映画を見た。

どちらも存在は知っていたものの、見逃していた2本。
そして、藤原ヒロシがブログでちょこちょこ書いていた2本。
そして、めちゃんこおもしろかった2本。


こういうおもしろい映画って見逃しがち。予告だけだと掴みづらい。
でもしっかりとしたベースの上で、頭の切れた展開が考えれていて、すごく映画に没頭させてくれる。

ちゃんとこういう映画を拾ってる人達って、どこでどんな話をしているんだろう??

なにより気になることだ。

引越

今までずっとPCのアドレスと携帯のアドレスが微妙に違っていたため、今回統一させました。
お手数ですが、変更のほどよろしくお願いします。

PC      : yukid1027@gmail.com
mobile: yukid1027@softbank.ne.jp

これで少しすっきりしました。
でもstarrytree1027@gmailの方もアカウント自体は生きているので、そちらになにか送っていただいても構いません。

携帯電話の方には後日改めて、お知らせを送ろうと思ってます。

Friday, August 28, 2009

圧巻

Neurosonics Audiomedical Labs Inc. from Chris Cairns on Vimeo.


なにげにDJの手さばきも素敵。

捜査

さぐりをいれてみる。

ということで、twitterを登録してみた。
全くどう使っていっていいか未知なんだけど、使い慣れてくると、使いこなして自分の遊び方を見つけると楽しいんだろうなと、今はがちゃぴんの一言を見てしか楽しめない僕です。

柔軟性のあるSNSってとこなのかな?
ミクシィの今更アプリよりは、全然興味が持てるんだが。

やってる方いたら、ご一報を。

Monday, August 24, 2009

猶予

モラトリアムです。昔、レミオロメンのこのタイトルの曲が好きでした。
名古屋に戻って、ニホンで生活をしてた時の勘を取り戻そうといろいろ歩いては情報収集。
思ったことは、こんな感じ。
やはり、星が見えない。ほとんど。
全く英語を話す機会がない。
日本人の半分は顔が歪んでると思う。

でも日本にいるからこそ得れるものってのが確実にあって、そういうものを自分で選び抜いてどんどん吸収していけたらいいなと。

集めてきたもの。

Calvin Harrisの新譜。もう最高にカッチョいい。歩きながら聞いてても、もう踊るだけじゃ間に合わなくて叫び出しそうになる。ってくらいいい。間違いなく今年1番。もう全曲聞くのが楽しみで仕方ない。ずっとリピートしてます。今日インタビューを読んでいたら、彼のバックグラウンドにはジャミロクアイがあるんだって。なんとなく納得だし。少しそれが嬉しい。あと2年前にカイリーミノーグのアルバルを視聴して「Heart Beat Rock」て曲だけ気に入って落としてずっと聞いていたんだけど、そのトラックを作っていたのが彼だったということに今日気づいた!!感動!!

まだ読んでおりませんが、もちろんこれも世界中でヒットするんだろうけど、このタイトルは日本語でしか通じないよね?って思ってしまうのですが。ブルガリアで出逢ったハンガリー人3人組を思い出します。そのうちの一人がすごく村上春樹を気に入ったらしく、僕に「彼の小説は奇妙で仕方ない」とにたにたしながら語ってくれた。その3人は本当に映画の一部のような、ズルいくらいのいい空気を3人でつくっていた。

僕にとっては全て豪華すぎる贅沢すぎる作品。僕のやりたいことを彼はもう作っている。

この英文インタビューを読むのが唯一僕の英語と触れれるとこです。相変わらずクオリティの高い中身と読ませる気なしな感じが相変わらずでいい感じ。

先日の食料自給率についてのブログがやっぱりおもしろかったので、こいつも読んでみることに。
日本に帰ってきて一番始めに目にした雑誌がこれで、タイムリー過ぎて引いた。でもやっぱりまだその地を踏んでも理解出来ないユダヤ人のことや宗教のことがうまく書いてあって、また一歩イスラエルと近づけた気がします。ちなみに茂木さん、多忙なため4泊2日でイスラエルまで行ってこの取材を終わらせたんだとか。忙しいっていいことなのか?

ロンドンの友達と安藤忠雄について語ってから、ヴェニスで彼の建築を見てから、ある意味一番気になる日本人。中田と安藤忠雄は頭のいい奴らの中でもちょっと別格だと思ってます。



まず僕は日本の出版物って結構好きですね。
本屋に行くのが楽しくて仕方ない。

というのが僕の猶予の一部。

Sunday, August 23, 2009

帰国

ただいま。名古屋に帰ってまいりました。

日本について一番びっくりしたことは、バスや電車での車内アナウンスのホスピタリティの高さ。
すごいやさしいよ。あの人たち。

とりあえず報告まで。

Thursday, August 20, 2009

教訓

旅の最後に気になっていた子にキスしていいかと聞いてみると、断られ、ひゅーーーーーーーーーーーーーって下におりてくると、奈良美智さんのTシャツを着た人。
そこには「NOTHING EVER HAPPENED」と書かれてました。
ありがとう。

Wednesday, August 19, 2009

成功

只今、再びTel Aviv。ここは困ってしまう程居心地が良すぎる。大好きだ。

きっと旅の中で最後の更新。

「妬まれる前に、惚れさせろ!」今日つけた目標です。日本語あってるのかな?
日本人にどう思われようが関係ねぇと、帰国を前にして、考えている僕はどうなのだろう??

今日はいろいろとこれからどう生きていこうかについて、自由に考えてみた。
今日考えたことを中心に、帰国後じっくりと考えていこうと思う。

快進撃を始めて行きたいものだ。ようやく自分を認めていけている気がする。
成功の鍵は全員生まれた時から持っているものなんだと思う。

Monday, August 17, 2009

現状

久々にブログを更新する気力を見失っております。

実は少し足を伸ばしてエジプトまでいってきました。
紅海は本当にきれいでした。カリブ海並み。

そして今日イスラエルに戻ってきました。
今はエイラットというエジプトとの国境の境にある街にいます。


そうだ。エルサレムのレストランの話をしよう。

明日このエイラットからまたエルサレムに戻る予定なのですが、
何故戻るかというと行かなきゃいけないレストランがあるからなのです。

イスラエルは金曜の夕方から土曜日の昼過ぎまで完全にお休みをみんなとるのですが、
前回僕はその気になっていたレストランに金曜日の昼間に行ったのでした。
「今日は閉まってるの?」と中にいたオーナーに聞いてみると、
「そうなんだ。でも水なら出してあげるよ。なんならそのバックパックお店に置いてどっか見てきてもいいよ」と。

なんだか料理を食べる前から、完全に素敵なレストラン。
「また来るよ」と去ったので、明日はご飯を食べにエルサレムに行こうと思うのです。

Tuesday, August 11, 2009

決定

今月21日の昼前くらいに帰国します。報告まで。

Monday, August 10, 2009

説明

今、同じ部屋に日本人の方が一人いて、いろいろと話してみた。
旅に出る前まで、図書館で働いていて、児童書を担当してたらしく、いろんな絵本の話が出来た。
最近ずっと気になっていた「あおくんときいろちゃん」「フレデリック」「長新太」「ロアルドダール」
ちなみに「おくりものはなんにもない」は家に持っているらしい。
いろんな話が出来て良かった。

とても素敵なお兄さん。とてもいい声してるお兄さん。
矢野顕子を聞いて号泣するお兄さん。

が、しかし、僕と全く考え方が違って、意思疎通に困ってしまうことも多々。
こんなにも自分の説明が出来ないのは久々でめちゃんこ悔しい。

ちょっと言葉にしたくないこと、人として言葉にしちゃいけないこと、言葉にしてしまうと空っぽにしか伝わらなくなってしまうもの。

自分を説明することは本当に難しい。
言ってしまえば、僕のダンスを見てくださいと言いたい。
だってそれが本当に簡単にストレートに伝わる気がします。

でもいつもそんな腑甲斐なさで終わってしまう会話も、自分に自分の形を見せてくれる。
またひとつ自分はこっちの方が色が強いのかと少し勉強する。

Saturday, August 8, 2009

問題

只今、イスラエルのテルアビブ。
でも、なんだか本調子じゃない。というか昨日ご飯をなんだかんだ食べ忘れてた。
そりゃ本調子じゃないだろうなと反省しております。

大きいにしろ、小さいにしろ、誰にだってどこにだって、問題があって。
それとどううまく付き合っていけるかが、その日一日を快適に過ごせるかを左右する。
なんだか周りを見回すとあまりにも無理してうまくやっているよう思い込ませようとしているような。そんな感じがしちゃうんだよな。あまりそういうの見たくないんだが。

世界を平和にしたいなら、まずは大好きなものいっぱい食べて、大好きな人に会いにいく予定を立てて、なんなら髪を切っちゃっても、新しい服を買ってもよくて、好きな曲が終わるまで走って汗かいて、シャワーを浴びて、新しい服に着替えて、家を出て、今日も知らないどこか誰かなにかに心躍らされそうだと、今日を生きれていることを自分自身が感謝出来ていることが一番大切なんだ。

それが世界を平和にするなによりもの近道な気がするんだな。

こんな感覚を共有出来る友達に僕も早く会いたい。

Friday, August 7, 2009

未定

予定は未定。

だけど、もしかしたらイスラエルから日本に帰るかもしれません。
只今考え中。

今の自分にはイスラエルが一番おもしろく感じて、愛おしく感じる国。
そう思える国を思う存分楽しんでいたいと思うのです。

イスラエルから始める予定の旅だったけど、今ここまで来てそう感じるのです。

まぁnot sure.

Tuesday, August 4, 2009

高速

わかっています。飛ばし過ぎだとは。
もったいないと言われても構いません。
でも決めたんです。明日僕はイスラエルに向かいます。
なんだかんだでシリア、ヨルダンを4日間で走り抜けました。
まぁいろいろあったのです。

でも今さっきヨルダン人のインテリアデザインをやっている子と少し仲良くなってハッピーです。


Friday, July 31, 2009

瞬間

バスまで時間があるので、(バスに乗ってからも時間だらけ)もう一個更新。

最近はクリスマスパーティーについての考えは休業中なのです。
いろんな情報が入ってくるからか、あまり考えられないですね。

なのですが、溢れているのがダンスに関してなんですよね。
はっきり言って僕は自分の付ける振り付けにそんな自信とか持っていなくてですね。
自分の説明をする時に、振り付けを作ってって言うと理解されやすいから言いますが、自分にとって振り付けはそんなに本業だと思ってないのです。
だってそりゃ頭を使って作るけど、そこまでオリジナルだ!とはそう思えないんだな。
まぁあとは自分が作った方が自分が踊りやすいっていうくらいかも。
僕は踊るってことが本業ですので。

でも最近また自分のダンスが変わってきて、なんだか自分の振りがもっとおもしろいと思えるようになってきました。
ベニスで踊っていた時に少しだけ掴めて、イスタンブールですごい躁な状態で踊ってた時に結構明確に見えてきた感じはしますね。
この感じを今までの自分のダンスに4割程埋め込めたら素敵になるんじゃないかなと思っています。
バランスが大切です。

まぁ最近は音楽を聴く度に、どんどん振りが浮かんできて、踊りたくなってしかたなくなっております。

そしてやっぱりダンスっていいなぁと実感してます。
夏っていいなぁー。みたいな。走っちゃう感じで。

小説

只今、トルコのカパドキアという地にいます。
スターウォーズのロケ地ということに惹かれて足を運んだのですが、すごいおもしろい地形な場所です。
あとはやっぱりカントリーサイドというのは本当にいい。
子供もおばあちゃんも、素敵。

いろんな出逢いもあって、僕は小説の中を生きている気分にさせてくれる空気も感じれたり、幸せでござる。

明日からまたバスの長旅でシリアに移動の予定。
ロンリープラネットを読んでいると、シリアの最初のページに「世界でもっとも親切な人の国」と書いてあって、興味深々です。

トルコのとある人にスカーフをもらいました。僕はすごく嬉しくて毎日付けてます。
これで中田気分です笑。ナカータのようになりたいでござる。

Sunday, July 26, 2009

本屋

只今、イスタンブールです。とても暑いです。とても人が多いです。

長いバスでの旅路で暇を持て余していると、大きなことをいろいろと考えてしまって、大きな穴にはまって、大きく落ち込んでおりました。
大きなことを考えるより、小さくこつこつ行動ですね。

それでもイスタンブールの街に出歩くと、新市街にはたくさんの素敵な本屋さんを見つけてハッピーです。


Wednesday, July 22, 2009

米友

書かなくてはいけないことがある。

トリノのホステルで朝パソコンを使っていたら、同じ部屋にいたアメリカンの男の子にiPodを僕のパソコンを通して充電させてほしいと頼まれて、繋げてあげていた。
もうチェックアウトの時間も迫っていて、部屋に残っているのも彼と僕だけだった。
iPodを返して、なんとなく場繋ぎで少し話してみた。
学生なの?と聞くと、ちょうど卒業したとこで、帰ってから仕事を探さなきゃいけないんだと。
どんな職業なの?と聞くと、映画業界と(!)
なので、僕も映画を勉強していたんだよという話に。
でも彼はLAに住んでるから、作る映画の規模が違うじゃんみたいな話ていた。
じゃあ、どんな映画の仕事を日本でするの?と聞かれたんで、いやダンスと映像を使った表現をしていきたいんだよねと答えると。
笑いながら、僕はダンサーだよって(!!!!!)

ちなみに彼は今22歳。

なんだかいろんな共通点(しかも大事な部分の)に感動して、少しの時間だったけど、いい友達になれた。
そして今までずっといい印象を与えてくれるようなアメリカ人と出逢える機会がなくて、もう軽く嫌気がさしていた時にこんな出逢い。素晴らしい!


是非また会いたい。なんならLAに行ったっていいさ。アメリカ嫌いを撤回しよう。


最近、少しの変化を感じることがある。
中学の頃から自分の周りの友達は年上ばかりだった。
その方が自分の中でしっくりきたし、興味を持てた。
でも最近は自分と同じ世代の自分で歩き出す力を持っている子と出逢える機会をよく持てる。
それはなんだか自分の人生の岐路の中で「学ぶ」時期から「作り出す」時期に変わり出しているような感じがするんだ。それはとても嬉しい。
若い頃から憧れていた人達と一緒に仕事をしたいというのは今もそりゃあるけど、それよりも自分が出会えた同じ世代で共に作り出そうとしている人と、協力してなにか素敵なものが作れればなおハッピー。
そんな未来の仲間達であれたらなと願ったりするよ。

ちなみにベルリンの卓球バーでも映画を勉強してるっていうためくらいの女の子と出会えた。
惜しくも紙もペンも持っていなくって、彼女の名前も忘れてしまった。(だめだな。)
でも、その時もその出逢いが嬉しかったな。

世界のいろんな場所でPARTYやらアートワークをその地の人と一緒に作ることは、僕の目標の中にもあって、
でもそれは少し隠して置いていた。
なんとなくそれは向かうんじゃなくて、出来る日は自ずと来る気がするからね。
こういう出逢いを少し大切に見ていたら、そんなことちゃんと出来るかもしれない。

とにかくそのアメリカ人のイライの方からメールを聞いてきてくれたことが嬉しくて、僕は一日あがっていたんだ。

そしてあがる曲。これは海に行きたくなる。コイツさすがだな。


Monday, July 20, 2009

無駄

只今トリノにいます。昨日は「トリノ、24時からの恋人たち」の舞台になった映画博物館に行けて、僕はハッピーです。思わず彼らの姿を探しちゃいますね。

今日、ミラノに行って、明日はブルガリアに飛びます。
そこから先の予定はまだ何も決めてなくて、どこまで行けるかもわからないですが、とりあえずイスタンブールにはちょっとステイしておこうと思っています。

意外と(?)いろいろと無駄を買っている旅です。飛行機に乗れなくて、別の航空券を買わなくちゃいけなかったり、電車を12時間待ったり。

そんな時は結構疲れてしまいますが、まぁあまりショックで凹むことはないです。そんなことがどこかのいい出逢いをもたらしてくれるだろうと、なんとなく思います。
ベニスもすごく楽しかったし。

そう言えば、上原ひろみのライブを見に、イタリアの小さな街バッサノデルグラッパという街に行きました。
すごく素朴でいい街でした。そしてHIROMIの演奏は半端なかったですね。もう目の前で起きてることが信じられないくらい。凄過ぎて会場中みんな笑いが漏れてました。

でもそんな英語が全く通じないとこを巡っていたら、もうまる3日程誰ともしゃべっていない状態で、自分のことを外に出すやり方を鈍らせています。
そんな時馬鹿みたいにじゃれ合っている若いイタリアンを見ていると、すごくすごく羨ましくって、僕も友達といたくなります。なので帰ったらからんでください。淋しい僕と。へへ。

Friday, July 17, 2009

贅沢


ヴェネチアビエンナーレでお客さん全員の足を止めてさせていたこの作品。
バルセロナの若いアーティストCisnes y Ratasの作品。
本当はこの続きがあと10分くらい続いてるんだけど、
会場の倉庫の中に笑いが沸き上がっていました。
僕の引き笑いも倉庫で響いてました笑。
だってあのキリッとした現代アートの空気の中だから余計おかしかった。
というか、こんな作品を選ぶキュレーターも素敵だな。

ヴェニスではいいレストランを見つけて、店員さんと仲良くなって、ホステルの管理人のおっちゃんには完全にいじられて、日が沈んでいく海を目の前に一人で踊れる場所を見つけて、
僕は大分贅沢を味わっています。
明日はまた違う街へ。

Thursday, July 16, 2009

安藤

Metzuyarim Basalon - Ahavti Likro from Adam Lewen on Vimeo.

ども。バルセロナ、ベルリンと渡って、只今ヴェネチア。

ここ2日間ずっと現代アートの作品を鑑賞しておるのですが、

なによりぐっと来たのは美術館の安藤忠雄の建築。

だってヴェニスの中で確実に一番洗練された空間だったんだもん。



Wednesday, July 8, 2009

最後

ロンドン生活最後の日記を書く。

今日はSadler's Wells TheaterでDrian Grayというダンスを見てきました。
実は僕のVISAは1年なので、昨日で切れてます。そう、僕違法な子なんですよね。
でもどうしてもこのダンスが見たくて、フライトのチケットを2日後にしていたのです。

このシアターには初めて足を運んだんですが、本当に良かった。
なんだか無駄なもののない、シャープな感じがダンスを見せるにはとてもいい空間。

作品は本当に素晴らしかった。もう久々に衝撃を受けるような内容でした。
日本で見た「タラレバ」並みの衝撃かな。
もう全ての動きが完璧で、完全に会場が緊張感で包まれてました。

いろんなことを経た今でも、扱っていたテーマやらダンサーの細かい動きなど、頭から離れないですよ。
教えてくれたちひろさん、ありがとう。


僕はこの開演前に少し早く着いてしまって、まだ全然人も入ってない客席に入っては、いろんなことを思っては泣いてしまった。
僕はなんだかやっぱり「またロンドンに来たい」と思っている。
もちろん留学とかそんな今の自分と変わらない姿じゃ全く来る意味がない。
5レベルくらい上げておかないとな。

よし。こう決めよう。
作品がなかなか作れない僕だからこそこう言おう。
「次は作品でロンドンに来よう。」
全然行ける気がするんですよね。
もし自分という形をまっすぐに表現出来た作品を作れた時には。


最後のロンドンの夜は、雨のせいか久々の少し涼しいからか誰もいないひっそりとした感じだった。
僕は友達と二人、散歩をしながら帰った。

Monday, July 6, 2009

一年

当然のことかもしれませんが、
自分のことを大きくも見せず、小さくも扱わず。
等身大で生きていくという事は、とても大事なことだなと感じます。

一年たった僕はこんなところにいます。

撮影

ロンドンの生活もあと3日となりました。
最近はゆっくり過ごしてます。なにもないと思っても、なにかあるロンドン。
うん。すごくそう思います。
用事もないのにセントラルまで出ては、帰り道にはなんだか満足して歩けられます。
キューバ映画やドイツ映画、馬鹿なハリウッドのコメディ映画。
目を疑う現代アートのギャラリーに美大生の卒業作品展。
おまけに行ってなかったハロッズとグリニッチ天文台とミュージカル。
まっぁいつも一人なんですが楽しく歩けてます。

今日は少しクリスマスに向けて、撮影をしました。
こうやって考えるとカメラを自分に向けるのも本当に久しいです。
僕にはなんだか身体にスイッチがあるようで、なんだか普段の自分じゃちょっと引くようなとこで、踊ったり走ったり。
どんなに限界が身体を訴えても、スイッチを入れると踊れちゃいます。

その代わり、終わった後にどっと熱がでます。
はい。熱があるのです。なのでもうおやすみなさい。

Friday, July 3, 2009

同一



今日になって初めて知りました。同一人物だということ。
マイケルが死んだことより、受け入れられない。

Thursday, July 2, 2009

奈良


今日はHEYWARDで行われているエキシビジョンを見てきました。

今回のエキシビジョンでは草間さんやら奈良美智さんらの作品があるということは知っていたのですが、奈良さんの作品でほろりと涙が溢れてしまって、それから少し涙が止まらなくなってしまって、エキシビジョンの中で困っていました。

今まで奈良さんの存在とその絵に関しては知っていたのですが、先日オーストリアの本屋で奈良さんの絵本を見つけて、初めて読んだ時も大分泣きそうだったのですがね。
もう今回は我慢出来ませんでした。

きっと僕は一生涯彼の作品には弱いんだろうなと思います。
もう虜ですね。きっとこれから彼の作品をいくつもいくつも触れては好きになってしまうと思います。

ちょっととっとと日本に帰って彼の作品をかき集めたいとも思ってしまう程です。
いや、僕なりの努力を経て帰りますがね。


HEYWARDはやっぱりすごい。ロンドンに来て4回エキシビジョンを見に行ったけれど、毎回頭が上がらない思いになる。

草間さんの作品はなんだか可愛さが押されてる感じがあって、まぁまぁ。
でも今サウスバンクの前の木々の幹には赤と白の水玉模様の布で巻かれていて草間仕様になっているんだ。
それの白の丸の中に色んな人が思い思いにメッセージを書き込んでいて、すごくインタラクティブで素敵なんだ。
どれくらい狙っていたのかはわからないんだけどね。

なんだかHEYWARDのエキシビジョンを見に来れなくなってしまうと考えると少し淋しい。
今度はロンドンに仕事で来なくてはな。

Wednesday, July 1, 2009

秘密

「秘密を打ち明ける」

という友達の日記のタイトルが気に入ったので、引用。
秘密というか、あまり明確には言えなかったことだったので少し話題からはそらしていました。
僕の今後の予定です。

実はロンドンの生活もあと1週間となってしまいました。
ロンドンを去った後は会いたい人のもとに行ってみる旅をまず始めようと思います。
なので、バルセロナ、ベルリン、ベニス、ソフィアと回ります。

そのあとブルガリアのソフィアから、トルコ、シリア、ヨルダン、イスラエル、エジプトと回って、カイロからケニアに飛行機で飛んで、ウガンダ、タンザニア、ザンビア、ジンバブエ、モザンピーク、南アフリカ共和国と南下していく予定です。

まだチケットはソフィアまでの分しか取っていないし、もしお金が尽きてしまえば、その前に帰国するかもしれません。
とにかく駆け足な旅になるのは間違いないので、自分の気に入る場所を探して、透明な目でいろんな景色と出逢えて行けばいいなと思っています。

とにかく無事帰ってくることを約束します。

そして12月19日と23日はクリスマスパーティーを開きます。
今の自分の出来る限りの形をお見せすることが出来ればなと思ってます。


Sunday, June 21, 2009

動物

「犬か猫どっちが好きー??」
年に3回程聞かれるこの質問。

彼らには申し訳ないんだけど、犬にも猫にも興味がないのです。
なので自分は冷たい人間なのだなといつからか諦めておりました。

でもよくよく考えてみると僕は小学生の頃、ペンギンかイルカどっちの方が好きか決められないと困っていたのです。
その選択肢にクジラを入れるともう無理です。
僕の友達はシャチのトレーナーになりたいようなんですが、シャチは僕にとっては少し遠い存在。でも彼の魅力もすごくわかる。
名古屋港水族館のシャチのクウちゃんは僕がロンドンにいる間に死んでしまった。

あとはゾウとカバとシカ系も好き。キリンはまあまあ。
ラクダもいいよね。モロッコでラクダの写真ばかり撮っていて、乗らないって言うと、モロッコ商人に「お前のカメラ壊れるぞ」と言われたけど、今も健在。

あ、なんだかどこかの引越社みたいな話になってしまった。

Wednesday, June 17, 2009

小野


先日、オノヨーコのライブを見てきました。
ロンドンでライブをするのは40年ぶりなんだとか。グッドタイミング。

僕は彼女についてあまり知識もなくて、体験してみたいという気持ちで足を運んだ。
笑えるものでもあり、しんみりさせられるものでもあった。
なによりもうおばあちゃんの歳な彼女がステージに立ち、体中のエネルギーを出しているのは、やっぱりすごかった。

僕の知っている彼女のいくつかの作品と逸話は、全くシンプルでいて、全然シンプルじゃないって感じがする。
だから少し斜に構えて、どのぐらい本気でやってんの?って受け入れられない気持ちも僕の中にあったりするんだ。彼女の表現に対して。

でもやっぱりしっかりと興味を持たせてくれて、僕の中に彼女はしっかりと入ってくるんだな。

彼女と話してみたいよ!!!
あと10年は生きて、この世界を見ていてほしいな。
それまでに話に行くから!みたいな。

ライブの内容はとにかくバックバンドがものすごくかっこ良かった!(コーネリアスもいた。)
本当に彼らの演奏がここまで強くいれるから、そこでオノヨーコが何を叫んでも唄っても、様になるんだろうなと思った。

うん。おもしろいものが見れた。