Sunday, July 27, 2008

夏日

みなさん、お元気ですか?
ロンドンでも最近は雨の日が少なく、暑い日が続いてます。
日本はもっと暑く夏日が続いているのでしょう。地球温暖化ですね。
よく海外に行くと日本をより好きになって帰ってくると時々聞きます。
メキシコに行ったときはまるでそんな感覚はなかったのですが、
こちらに来てからはよく思います。
さらに僕は夏が大好きなので、地球が変わっていく中であとどれくらい僕は日本の季節を楽しむことが出来るんだろうとかと考えます。

今日は少し辛い夢を見ました。
もっと外に出ていろんな人に出逢い、今年の夏も忘れられないものにしたいですね。

汗をかき、服を着替え、洗い流し、新しく走り出す。
溜め込んじゃダメです。いつまでも夏の少年でいたいものです。

Saturday, July 26, 2008

毛穴

学校のクラスに1人日本人の子がいて、今日は一緒にご飯を食べました。
自分の調子がいい時テンションがオニ高い時自信満々で俺はやれるって思ってる瞬間のことを「毛穴が全開だ!」って言うそうです。教えてもらいました。是非使ってみましょう。
そうです。今日は僕、毛穴が全開だったのです。
よく英語環境に疲れてしまい、貯まってしまうと吹っ切れてしまい、どんな相手でも日本と変わらず「フー」やら「ヘーーーイ」やらとノリでカバーしようとしきれず、各国の皆さんは驚き、この一言。「You are crazy.」前回はポーランドの女の子に「I can't understand you.」と話を遮られてしまいました。
そのおかげで本当に吹っ切れることが出来たんでしょうね。「Crazy Yuki」の名称で親しまれるようになりました。いいのか?

最近はPARTYについてよく考えます。YouTubeでバカリズムの動画をチェックしているのですが、実におもしろい。「トツギーノ」はおいといて非常に上手い。ラーメンズ、吹越満に次ぐ、ぐっとくるおもしろさ。こういう引き出し忘れてました。

Friday, July 25, 2008

空間








今日はHAYWARD GALLARYでのPSYCHO BUILDINGSというものを見てきました。
すごく刺激的な空間で興奮しました。2つ程自分の視点と似ているのがあって嬉しかったです。
またそれをちゃんと作品として形作り、空間で人を魅了させるのには感服です。
ちなみに、ギャラリーの屋上に水を貯めて、そこを木とペットボトルで作った2人乗り用の小さなカヌーで漕いでみるみたいな作品がありまして、一人で来た僕は知らない英国婦人と濃密な時間を過ごしたのでした笑。

Monday, July 21, 2008

発見

今日でロンドン生活2週間経ちました。
明日から語学学校に行くので、友達を沢山作りたいと思います。
僕はただ今ホームステイしているのですが、なかなかロンドンから離れたとこで生活してます。
東京で言えば八王子、名古屋で言えば一宮、みたいなノリです。
ただ地下鉄初乗りが恐ろしいこの国。
なので1週間乗り放題の定期みたいなのを買ってます。
なのでこれはこれはと毎日ロンドンまで出向き、歩き回るという生活を続けました。

最初は全然おもしろいポイントが見つからず、あれーロンドンと思っていたのですが、最近ようやくスポスポ自分にあった場所を見つけれるようになりました。
いつも同じ道を歩いていても毎日発見があります。
今日なんて「歩き方」に載ってるこのお店に行く!って決めて、地図を見ながらさんざん迷って見つけた道が、よく通った道でした。あらら。
なので初めて旅する国には最低2週間は必要だなと思いました。

あと今日はなんだろう冴えてて、個人の作品のアイデアじゃなくて、自分が生きてく方向性とか自分のやり方などについて、スポスポ出てきました。
僕のいい癖なのですが、居心地のいい空想は止まらず、すごく細部に渡ってまで自分の頭ん中に映像として浮かび上がるんですね。
で、今まで自分の思い描いてたものにもう一層付け加えられ何倍にも可能性が広がった感じですね。
しかもですね、今日一日中歩きながら考えてたのですが、そこで出逢う建築だとか商品によりインスピレーションを与えられ、いい空気を吸い込んで生まれ出して来てくれたので嬉しいですよね。
今日はいい日でした。
実現出来るように頑張ります。頑張りましょう。
「また夢みたいなことを言ってる」と言われそうですが、変わらなきゃ、僕は今を見てそう思うんです。
家に帰ると直介からメールが届いてました。ナイスタイミング!!

今日ルイスがパリに帰りました。最後に名刺をあげたら、「NewKidsAirline,NewKidsAirline」と繰り返してました。
ルイスはドイツの女の子達に向かって、僕はドイツ語が少ししゃべれるって言ったけど言われたドイツ語は「I am big potato!」って内容だったとさっき女の子に教えてもらいました笑。

Sunday, July 20, 2008

英雄

こんにちは。昨日は「ピンポン」見てきました。
僕は毎回この映画で泣いてしまうのですが、毎回泣くポイントが違います。
昨日は冒頭の「I can fly!」のシーンから涙が止まんなかったです。
なんなんでしょうね。じっくりそこらへんの自分と向き合いたいとこです。
この映画を初めて見た中学生の時、もう待ちに待ったという感じで「I can fly!」と川に飛び込み、スーパーカーの曲が流れ出したら、たまらず映画館の座席に座りながら一人踊るかのようにリズムをとっていたのを、その時の胸の高鳴りを今もしっかり思い出せます。
ロンドンに到着してから、なんだかうまく駒を進めてないことに(まだ2週間ですが)、自分を責めたり、どうしたいのか何が問題なのかうまく見えなかったり、してましたが、映画を見ていっぱい泣いてすっきりとロンドンの街を歩けました!
ちなみに向かった先はユニクロ。直介が買ったピンポンのペコTを探しに。
黄色ver.があったので買ったのですが、LとXLしかなく寝間着になる流れですね。

そうしてたら、ロンドンのパンキッシュな女の子が叫び笑ってます。
なにかと思ったら、ユニクロのマネキン。
緑のキャップに、キミドリのインナーに、緑のフリース。
わぁ、まるで僕みたいだ!…と思ったら。
ジーンズが膝まで下ろしてあり、緑のボクサーパンツ姿になってます。
なんとアグレッシブ!!

Friday, July 18, 2008

迷子

先日行ったICAでもらったパンフやらなんやらとかを今朝は翻訳して一生懸命読んでいました。
すごく興味深いところもありつつ、すごく自分の肌と合うなという実感を持ってます。
なかなかそんな感覚が得れる場所も少ないので、チェックポイントだなと思ってます。
ちなみにこのギャラリーにはシアターと映画館2つとクラブとカフェがくっついてます。
この映画館ではアートをやっている子達のニーズにスポットを当てて、世界中の映画を集めて、上映してる感じなのですが、今デスノート2がやってます。…確かにここしかやってない。
明後日は一日だけ「ピンポン」が上映されるそうです。
直介のブレイクの優勝もあって、「ピンポン」は本当に大切な映画ですね。
時間があったら見に行こうと思います。英字幕付きの「ピンポン」

ロンドンという街について、慣れてはきましたが、まだまだ発見は少ないです。
いつもピカデリーサーカス(湾曲した街頭ビジョンのある交差点)からいろんな方向に幅広くうろうろしているのですが、今日はいつも入らない道に入ってしまいました。
まず出てきたのは高級ブランドショップの通りで、こんなとこ歩いちゃいけないなとかと思い、一本中に入ると、ギャラリーが。ぼーっと眺め、通りすぎようとすると、次の建物もギャラリー、その次もギャラリー、その次もギャラリーとその通り全てがギャラリーでした。
その後も様々なショップが立ち並んでいたのですが、かなりぶっ飛んだ楽しいディスプレーが多く、ロンドンに来て今まで自分のことにいっぱいいっぱいでしたが、ようやく沢山のインスピレーションが浮かび、いろんなパーティーについて考えました。
ちなみに2階建てのショップにまっ黄色の裸の男性の彫刻が2階に渡って、ドガーンと立ってるショップが僕の中では一番でした。

Wednesday, July 16, 2008

慈愛

こちらは日が暮れるのが夜の10時とかなので、夕食の後一人で散歩に出かけるのが趣味となっております。
暑くもなく寒くもなく、すごく気持ちがいいです。
僕はここでは日本のいい音楽だけを聴いてふらふらふりふりしています。
多分こうしているときが一番。なにより自然でいれると感じてます。
東京にいるときも案外こんな感じだったと思い出し、どこに行っても変わらないし、こうした瞬間を見つけれてることが幸福だと思います。
何故現代人はそうせかせかしてまで癒しを求めるのかと。外を歩けば全然違うのにと感じます。
今日は月を見ました。ロンドンに着てからは初めてです。
理屈ではわかってはいるものの、同じ月で、繋がった空であることに吃驚します。


最近は様々なトラブルもあり自分の表現のことを考える余裕さえなく、自分が生きていることや哲学について考えていました。(それも表現の一部になるのだが。)
僕らはこの時代に生きていて、「目的」「目標」というものをあらゆる方面から求められる。
僕はよくこのことに困惑してしまう。そして何も考えてないんだと見なされる。
そういう社会だと思うと、ご飯が進まなくなる。
きっと僕とどこかに似た感覚が在る気がすると考えていた。
「母親の子供に対する愛情」てやつは近いと感じた。
「なんで?」とか「どこまで?」とかない。
人間の原点ですよね。
必要であることはわかっているけど、「目的」「目標」を求めて、なんでもはっきりわかりやすく、管理しやすくすることを追求しすぎちゃ、こんな時代になっちゃうよと思った。
人と人で、眼と眼でちゃんと繋がり合って信頼関係を作ることが大切だと発展して思った。
こんな唄がある。
「ネオンの全てが消えたら残るのは誰かに託した無条件の愛情なんだわ。愛してるんだわ。」


もう少し書こうかと思ったのですが、今日はここまでにします。それでは。

Monday, July 14, 2008

家庭

昨日はICAという若手のコンテンポラリーアートのミュージアムに行った。
いくつかおもしろいものもあった。パソコンに文字をタイプすると大きな紙にその文字をドットで切り抜いて、完成させるんだ。すごく単純なメディアアートなのかね。
もらったのはいいけど、どーしよ…。ちなみに「I LOVE U」

最近はホームステイ先にいるルイスとよくしゃべる。
いろいろとおすすめの音楽を教えてもらった。
calvin harrisの「electro man」て曲が気に入った。「セラミックガール」じゃないです。
フランスと日本とで笑いって違うのかもしれないけど、なんとかルイスを笑わせてる。
時々ボケたつもりが、理解されず丁寧に説明してくれたりします笑。

昨日ドイツ人の女の子2人もやってきて、ホストファミリーの親戚の女の子もやってきて、今7人います。

僕はみんなでごはん食べたいみんなで暮らしたいと常々希望しているのですが、7、8人がすごくベターな気がしてます。
程よい距離がお互いに作れて、温かい空気が作りやすい気がします。

いい結婚、いい家庭てなんだろうと考えたりします。
視点一つで、豊かとも腐ってるともとれる気がしますが。

Sunday, July 13, 2008

観光

明日でこっちに来て1週間が経ちます。これは本気で早い。
ちなみにもう2回程、泣いてます。これは本気で弱い。

今日は同じホームステイ先にいるルイスと一緒に観光してきました。
彼は17才のフランス人。ちなみに184cm。僕、162cm、ナニカ?
彼の友達のお父さんはヴィトンのHEADらしいです。
彼のgirlfriendの家のお向かいさんはシャネルのHEADらしいです。白髪グラサンおじさん。
彼はJUSTICEとDaftPunkが好きみたいで、JUSTICEのstressのビデオの話で盛り上がりました。
あのビデオはフィクションだけど、ああいった現実はパリにはあるそうです。
歩いていたら、テートモダン前に着いてしまい、入りたいと言うので入るとモダンアートは難しかったみたいで、「Very strange,I'm tired.」と言ってました。
僕は一回目すごく衝撃的な作品が多くて頭パンパンになりながら見てたけど、今日はより楽しめてまた来てよかったなと思っていたのでした。
美術館が無料って素敵です。

彼は毎週土曜の夜にやるパーティーが大好きなようで、今日は家に帰りたいと言ってました。
形は違えど、是非パリに遊びにいって、そのパーティーを一緒に楽しみたいなと思いました。

Friday, July 11, 2008

花火

宇宙船のカプセルの中、僕は一人。
始まりも終りも知らない旅を思う。

一人じゃないけど、
周りには誰もいない。
遠くの方で海が見ててくれる。
僕は花火の夢を見る。

後ろでビッグバンドの演奏と大歓声が
聞こえてくるのを背にして、
僕らは歩いてく。
おいてけぼりで淋しくなんかない。
むしろ新しいエネルギーが伝染して、
みんなで手を繋いでスキップしたくなるほどだ。
君の頬の色が変わって、僕は花火に気づいたのだった。

愛情

今日は1日通してとても天気のいい日でした。
ようやく観光。テートモダンに行ってきました。
テートモダンの壁に今大きなストリートアートが書いてあると日本でチェックしてたので、それを直に見れて嬉しいです。
その後、ミレニアムブリッジからのロンドンを見渡し、ようやくロンドンに着たんだなという実感が湧いてきました。

昨日から3日連続で英会話のトライアルレッスンを受けています。
いつも12人くらいで授業は行われるそうですが、何故か2人。
先生と僕とオマーン人の27才のサーフくん(もっと複雑な発音)
彼とはものすごい文化の違いを感じます。
「あなたは両親にどのような形で感謝を表しますか?」
『朝と寝る前にお母さんの額にキスしてあげます。』
「あなたは誰と会いたいですか?」
『オマーンの王様』
僕は頭に英文が出てこなかったのではなく、単に質問の答えがなくて言葉を詰まらせたのと同時に、なんだか味気ない価値観しか持ってないのかもなと、宗教心のないことを少し考えてしまいました。
ちなみに彼は毎日5回礼拝をしてるそうです。

ロンドンでは音楽を聴いたり聴かなかったり半分半分で歩いてます。
東京と変わらず踊りながら歩いてるのですが、そういった人はあまり見ません。
そんなとこが東京っぽいかなと。
だから僕も気持ちよかったら踊って、気持ちくなかったら沈んで、それが自然でいいかなと思ってます。
淋しくなったらperfumeを聴いたりします。

とても簡単な言葉とか、単純な気持ちとかで、人のことを救えたりする時がある気がするなと感じる今日この頃でした。

まだロンドンに友達はいません。一人気になる奴はいます。それでは。

Wednesday, July 9, 2008

英国

ようやく少し落ち着いたので。

出発前日は怒濤のような一日で東京中を走り回って、Tシャツを2枚濡らしてしまった。
東京は今も熱いのだろうか??
ロンドンのヒースローに着いたとき、あぁ秋だなと思った。
本当に曇りが多く、晴れたり、雨降ったり、きまぐれだ。
ロンドンに来てもう4日目になるが、僕のロンドンの印象としては「東京」だ。
吃驚したのは、僕が地下鉄に乗っても東京よりも浮かないんだ。何も気にしない。
メキシコのメトロでは周りの人全員にガン見されていたので、その違いに少し笑った。
エスカレーターは急ぐ人は左側なので、つまり「大阪」。
そんな所に戸惑ったりする。

少し思うのが、これは旅じゃないんだと。
長い目でゆっくり進みだすらしい。
今はまだ時差ボケで頭痛が抜けなくて辛いっす。

ものすごい情報量が入ってくるので、もう自分のやりたいことすらよくわかんなくなって、昨日はwordに自分の脳味噌を洗いざらい書き出してました笑。

今週中にはスタート地点に立ちたいとこです。

到着

ども。眠くて眠くて仕方ないので、とりあえず。
到着しました!!また書きます。
直介、おめでとう!!!

Saturday, July 5, 2008

挨拶

こんにちわ。おそらく日本で書き込むのも最後となりそうなので、挨拶を。
本日、東京に到着して4日目なのですが、そのうち3日海に行きました。
最後は少し足だけ入ってしまいました。とても気持ちよく、水のなめらかさにわくわくしました。
誕生日を一緒に祝えないのが、江ノ島の花火に一緒に行けないのが、惜しいですが、
いってきます。

今までたくさん支えてくれて、僕を許してくれて、ありがとう。

またね。