とりあえずテンションをあげようかなと思いまして、見てきました。
なんだか少し前にやってたくりぃむしちゅーの深夜のコーナー「ベタの世界」を思い出した。
そう。もうベタすぎて笑えてしまうのだ。
唄に入るタイミング、画面の構成、ザックエフロンの首の上げる角度まで、全てにおいて、解答通りのとこにシッカリとはめていく。
僕はこれが本当にすごいことだなって思うんだ。
少しでも違和感があると、わらえない。(笑う目的のものじゃないけどね)
そこをちゃんと達成出来てる映画だから、大人も足を運ぶんじゃないかな。
そして、今日は「ポーラーエクスプレス」を見てきました。
というか、日本にいた頃、この映画のことをあまり知らなかったんですよ。
やっぱりそこはクリスマス文化の違いなんですかね。
クリスマス映画っていろいろありますが、この映画が一番王道でシンプルなんじゃないかなって思いました。すごく良かったです。
最後には泣いていたのですが、涙をしっかり拭いて、席を立って、階段を下りていたら、後ろにいた女の子が、「Thank you,Mummy.」
思わずまた泣き出してしまいそうだったので、足早に帰りました。
なんだかいいですね。もうお母さんも、その女の子も、映画を作った人も、僕もハッピーです。
というか、そんなコミュニケーションがどこかで生まれてるってことが映画製作者側には何にも代え難い幸福ですね。
そんな作品を生みだせれるように、なりたいものです。
頑張ります。。
少し飯島愛さんのことを。
僕はいつもハニカムブログ(様々なジャンルの人達が100日限定でブログリレーをするブログ)をチェックしていて、前回までその中に飯島愛さんもいた。
最初は特に読む気もなかったのだが、とあるきっかけで読んでみると予想外に面白かったので毎回チェックしていた。
彼女は自分のことをいつもミーハーだからと言い訳をして書き出すのだが、その書く内容に出てくる音楽の情報量は非常に富んでいて、あぁこの人は本当に音楽が好きなんだなと勝手に思って、そんなスタンスに魅力も感じていたのだ。
ある日、krevaについて書いていた。「くればいいのに」を生で聞いてみたいという内容だった。
それにkrevaもブログで、応じていた。
なんだか、こんなやり取りがやけに印象に残っていて、ニュースを目にした時は、自殺でも病死でもいいけど、生で聞いてから逝ってほしかったなと思った。
なんだか今も信じられずにいるんだ。筑紫さんと同じく。
1 comment:
okaeri!
merry christmas!
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