
最近、機会があって「TAKEN(96時間)」「イースタンプロミス」と2本映画を見た。どちらも存在は知っていたものの、見逃していた2本。
そして、藤原ヒロシがブログでちょこちょこ書いていた2本。
そして、めちゃんこおもしろかった2本。
こういうおもしろい映画って見逃しがち。予告だけだと掴みづらい。
でもしっかりとしたベースの上で、頭の切れた展開が考えれていて、すごく映画に没頭させてくれる。
ちゃんとこういう映画を拾ってる人達って、どこでどんな話をしているんだろう??
なにより気になることだ。
Calvin Harrisの新譜。もう最高にカッチョいい。歩きながら聞いてても、もう踊るだけじゃ間に合わなくて叫び出しそうになる。ってくらいいい。間違いなく今年1番。もう全曲聞くのが楽しみで仕方ない。ずっとリピートしてます。今日インタビューを読んでいたら、彼のバックグラウンドにはジャミロクアイがあるんだって。なんとなく納得だし。少しそれが嬉しい。あと2年前にカイリーミノーグのアルバルを視聴して「Heart Beat Rock」て曲だけ気に入って落としてずっと聞いていたんだけど、そのトラックを作っていたのが彼だったということに今日気づいた!!感動!!
まだ読んでおりませんが、もちろんこれも世界中でヒットするんだろうけど、このタイトルは日本語でしか通じないよね?って思ってしまうのですが。ブルガリアで出逢ったハンガリー人3人組を思い出します。そのうちの一人がすごく村上春樹を気に入ったらしく、僕に「彼の小説は奇妙で仕方ない」とにたにたしながら語ってくれた。その3人は本当に映画の一部のような、ズルいくらいのいい空気を3人でつくっていた。
先日の食料自給率についてのブログがやっぱりおもしろかったので、こいつも読んでみることに。
日本に帰ってきて一番始めに目にした雑誌がこれで、タイムリー過ぎて引いた。でもやっぱりまだその地を踏んでも理解出来ないユダヤ人のことや宗教のことがうまく書いてあって、また一歩イスラエルと近づけた気がします。ちなみに茂木さん、多忙なため4泊2日でイスラエルまで行ってこの取材を終わらせたんだとか。忙しいっていいことなのか?