Thursday, October 22, 2009

音楽

ふるさんからおもしろweb音楽ツールを教えてもらったので、作ってみた。
寝っ転がりながら作ったのよー。人間、どこからでも始められるのよー。と発見。


Wednesday, October 14, 2009

残像

ちょっとでしゃばったことを書いたので、被せて。
少し前に「アメリカンギャングスター」を見た。
面白かったけど流して見てたし、そんなに気にも留めてなかったけれど。
少し経ってからよく思い出すようになった。

正しさが、誠実さが勝っていく映画だ。
古びた馴れ合いに、お金の言いなりに終止符を打つようなカッコ良さがある。


Tuesday, October 13, 2009

前原

前原さんのやっていることは、いい流れを作ると思う。とっても。
もっと変えていっていいと思うけど、これくらいのペースが丁度いいのかな。
人間なんて、なんだかんだ言って何にでも順応出来る生き物で、
ただ変化が怖いだけなのです。

JALは一旦終わってしまった方がいい気がするけど。

僕はどちらかというと変化があればあるほど、呼吸が出来るようになる部類なので、
前原さんやら橋下さんやらの意見を快く聞くことが出来ます。
関空の問題はいささか難しそうですが。

詳しくは知らないですが、LCCの参入を認めて、今使ってない地方の空港を使っていけばいいんじゃないかと思うのですが、そんなに簡単なことじゃないのかな??

どちらにしろ、今の日本の飛行機には全然乗る気はしなくって、高速が安いなら尚更飛行機って選択をしようって思わないのだけど。


なんだか最近は前原さんの動向が気になって、作品の発想よりも、日本がどうなっていくかなんてことの方によく頭を動かされてしまってます。

Sunday, October 11, 2009

Wednesday, October 7, 2009

良々

カッチョいい。全部において大賛成だ。

Tuesday, October 6, 2009

行間

今年の正月、パリに行ってロンドンに帰って来ようとした時、パスポートコントロールに引っかかってしまった。
少しベンチで待たされて、また個別で面接されて、通してもらえたんだけれど、そのあとユーロスターの中ではずっと心が怯え震えてるのが止められなかった。
その時すでに規定以上の時間数働いていて、結構不法労働に近かったし、その後も行きたい国がまだまだ沢山あったからだ。
ノートに震えた文字で「笑おうぜ。全てはうまくいくんだ。自分を信じるんだ。」と書いて、慰めた。

結果、僕は強制送還されることなく、行きたいところをほとんど回ることが出来た。

時間が経って、そのノートを見ると少し滑稽だ。

でも、人生がつまりはその言葉に集約されていると思う。
だから、ノートを新しくしても、同じ言葉をノートに書き留めておいた。


今日、アイディアをまとめている時に、ノートを振り返ってみると、そんな言葉に出逢った。

Friday, October 2, 2009

十月

ども。こんにちわ。なんだかもう10月です。雨が多くて困ります。
最近少しtwitterの楽しみ方がわかるようになってきました。
あとはフォロワーを増やしてくのみですが、まぁこつこつと。

僕はMac OS 10.4を懲りずに使い続けてたのですが、最近いろいろ、あんた古いから対応しとらんよということで、なんとかsnow reopardにアップグレードしました。
まぁどれにもcover flow付けるのはそんなに意味を感じませんが。
ちょこちょこいい機能も見つけれたり。まぁ使いつつですね。

一つ言いたいのは、Macはまぁどこをとっても素敵なんですが、パッケージにおいては過度な程に頑張ってますね。ソフトウェアにまで、ここまでやるかぁってのが見えて嬉しいです。
まぁとても大事であるっていうことをしっかり理解しているんだろうなと。
なんだか部屋にはMac製品の箱ばかりたまっていく気がします。


最近、jay-zやらkid cudiやらHiphopだったので。
newton faukner "rebuild by human"
彼は相変わらずです。マイペースに自分の音を重ねてます。
2曲目の"Badman"のイントロのギターでもうすでに持ってかれます。

MIKA "The boy who knew too mach"
ずっと彼のこと馬鹿にしてたんですが、こんなに踊らされるとは笑。
"We are golden"は、クリスマスで踊ろうと思う1曲。
PVの最初と最後の繋がりがおもしろい。そして本当に自分の10代さえ思い出させられる。

「空気人形」
とある人がとてもいいというので、見てきました。
まず、なにも知らなかったので、板尾が出てきてくれて嬉しかった。いい演技してました。
劇中に出てくる詩がとても印象的で、それに重ねる映像も巧みだなと。是枝さん。
「男と女の不都合な真実(the ugly truth)」
まずはなによりこの邦題の酷さ。てっきりあの映画をパロってsexとかの軽いドキュメンタリーかと思ってました。Brunoみたいなね。
でも、始まってみると普通のラブコメディだった。
でもまぁ普通に面白かった。DVDで十分だけどね。
まぁ、こうやって僕も映画配給会社の手の内で転がされてるんですよ。

「Limits of control」
なにげにいつもジムジャームッシュの映画をずっと見逃していて、初めて彼の作品を見た。
向き不向きがあるってのは知っていたので、何も期待せずに見たのだが、とても面白かった。
特に今回の作品が自分にあっていた気がする。
もう度々はっとさせられるシーンが多くて困ったな。あれはなんなんだろう。
そして世界の中でこんな位置のおもしろい作品を作るあなたはどんな生活をしているんだ。

「the bank job」
ジャケカッコよすぎない笑?
僕の好きな銀行強盗のやり方ではなかったけど、後半からとてもおもしろくなってくる。
ごちゃごちゃしすぎてて、はっきりとは理解出来てないけど、すごい話の盛り上がり。
というか、これが実際起きた事件だったって、ロンドン警察終わってたんだなと。



そういえば、劇場予告でロンドンでヒットしていた「Drag me to hell」の予告がやっていた。
邦題は「スペル」
それでヒットするのだろうか?なんかこの原題の衝撃が大切な気がするのに。